地域とともに90年。デジタル技術で「安心」と「未来」を築く。
1. 経営ビジョン(DXにより目指す姿)
私たち稲沢建設株式会社は、1934年の創業以来、地域社会のインフラを支える建設業として「安心と信頼」を提供してまいりました。 現在、少子高齢化による担い手不足という業界共通の課題に対し、当社はデジタル技術を積極的に活用することで「変革」に挑みます。 熟練技術者が培ってきた「現場力」と最新の「デジタル技術」を融合させることで、生産性を飛躍的に向上させ、多様な人材が活躍できる「働きがいのある職場」を実現します。これにより、持続可能な社会インフラの構築に貢献し続ける企業を目指します。
2. DX推進戦略(具体的な取り組み)
ビジョン実現のため、以下の3つを重点戦略として推進します。
現場のデジタル化(i-Constructionの推進) 公共土木工事において、BIM/CIM(3次元モデル)やICT建機、ドローン測量を積極的に導入し、施工プロセスの自動化・効率化を図ります。また、ウェアラブルカメラを用いた「遠隔臨場」により、移動時間を削減し、効率的な現場支援体制を構築します。
IT環境の整備と業務効率化 全社共通のクラウド基盤を導入し、現場と事務所、協力会社間でのリアルタイムな情報共有を実現します。勤怠管理や原価管理などのバックオフィス業務もデジタル化し、業務品質の向上とスピーディーな経営判断を可能にします。
DX人材の育成 「人は石垣、人は城」の精神のもと、全社員を対象としたデジタルリテラシー研修を実施し、基礎能力を底上げします。また、最新技術に対応できる専門資格の取得支援を行い、次世代の建設業を担うコア人材を育成します。
3. DX推進体制
当社のDX推進は、**代表取締役社長を最高責任者(CDO)**とし、全部門から選抜されたメンバーによる「DX推進室」が中心となって実行します。 経営層がリーダーシップを発揮し、必要な投資と環境整備を迅速に行うとともに、現場の声を反映した実効性の高い改革を進めます。
5. 戦略の達成状況に係る指標(KPI)
DX戦略の進捗を測るため、以下の指標を設定し、定期的にモニタリングと改善を行います。
- 生産性向上: ICT活用工事の実施率 XX%以上(202X年度目標)
- 働き方改革: 全社の月平均残業時間 前年度比XX%削減(業務効率化による)
- 人材育成: 全社員のIT研修受講率 100%
6. 情報セキュリティ基本方針(SECURITY ACTION)
当社は、DX推進における情報セキュリティの重要性を認識し、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「SECURITY ACTION」において「二つ星(★★)」を宣言しています。
SECURITY ACTION」宣言のページ(※または「情報セキュリティ基本方針」の全文を掲載・リンク)情報セキュリティ基本方針に基づき、サイバー攻撃や情報漏洩リスクに対する適切な対策を講じ、お客様の大切な情報資産を守ります。
2026年1月1日
稲沢建設株式会社
代表取締役 伊東 進